野菜を食べよう!食習慣が子供たちを救う?!
こんばんは 脱メタボ!健康に痩せてリバウンドなし! 本気やせ!ダイエット先生の平田です。
今日は生活習慣病予防協会 の鈴木先生のセミナーで
とても興味深いお話を聞きました。
アメリカの校内カフェテリアで、朝食、昼食を食べる児童の
食事内容を変えての学力平均テストの点数を調べたデータでは
従来のハンバーガー、フレンチフライ、コーラなどの食事を摂っていたときは
平均点が39点だった生徒たち
その食事のなかで飽和脂肪酸と、砂糖を減らしたでけで 47点
合成甘味料と着色料を減らして 51点
加工食品をシャットアウトした食事で 55点までアップしたそうです。
親としては、参考書を買ってあげたり、良い塾へ入れてあげるのも大事でけれど
毎日食べさせる食事をちょっと変えてあげることが大きなバックアップに
なるんだと、なんだか納得させられました。
1890年代には バージニア州の少年院 300人の少年に対して
炭酸飲料を廃止し → フレッシュ 生野菜 フルーツのジュースへ
砂糖や添加物の多いデザートやスナック → 果物 生野菜 ナッツ
に変えた実験では
最初は反抗した少年たちの暴動も起こったようですが、そこは食欲旺盛な若者。
奪い合うような食欲で6か月間 所内のトラブルが48%減らせたそうです。
これをきっかけに全米で食事を研究しています。
予防医学の食事は 日本は欧米より 30年遅れているといわれています。
欧米では数種類しか認可されていない食品添加物が、日本では380種類も
認可されているそうです。
日本人はどうしたら良い?
デトックスですね!出すものをとれば良い。そして代謝を上げて
溜めこまないようにどんどん出す!
それには、良い水、良い塩、玄米、そして力のある野菜! なんですね。
サプリメントの役割もとても大きい時代だと思います。
若者の食事がとんでもないことになっています。どうにかしてあげたいと切に思います。
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